「ジョーカーランド」「クロトア市街跡地」の最初の階層を制覇した若手パーティー。
これでモンスター警報レベル2のダンジョンは全て訪れたこととなり、順当にいけば次は警報レベル3のダンジョンに挑むわけなのですが……
その前にマッドパイをロスカディルのブラーノン氏へ届けるとしましょう。

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©スターフィッシュ・エスディ

あ、やっぱりマッドパイで合ってたわけね。
難なくフェイムGETです(^O^)


©スターフィッシュ・エスディ

↑早速食べるブラーノン氏。


©スターフィッシュ・エスディ

ふぅ…
どうやら毒入りではないようだ(ーー;)


©スターフィッシュ・エスディ

何……！？

そうか……執行官は裁判所みたいな司法機関を構成する国家公務員だから、王宮への口利きも可能なわけか。
…てことはもう門前払いもなくなるってワケね(^^)

よっしゃ、じゃ早速王宮へ行ってみようじゃないの！！




―ロスカディル宮殿―

あの女衛兵め、いつぞやは我らを斬り捨てると息巻いておったな……
今回はブラーノン執行官様の口利きでリアンナ皇帝にお目通りが叶いそうだぞ(#^.^#)
苦しゅうない、存分にデレるが良い(´∀｀)
たっきー一行のおな～～り～～～～


©スターフィッシュ・エスディ

　あ、あれ…？


©スターフィッシュ・エスディ

　お、おい…なんか思ってたのと扱いが……


©スターフィッシュ・エスディ

　おいッ！ブラーノンッッ！！





話が上手すぎると思ったんだよねー…
だって、平日の昼間ッから仕事サボってティータイムやってるような国家公務員がリアルにいたら、絶対叩かれるに決まってるもん(=_=)

ところが…


©スターフィッシュ・エスディ

そんなブラーノン氏にも一応発言権はあるらしい。
大陸の中央会議でも議論されていた「魔空艇」の開発。
その開発に必要なアイテムを探す為の人材として我々を推薦してくれた。

なるほど、これが別ルートでの攻略になるわけですな。

……ま、今回は三幻石のルートで行きますが(ーー;)



ちなみにその後の衛兵。


©スターフィッシュ・エスディ

デレる気配なし(-_-)


To Be Continued…

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