「るろうに剣心」
それは15年程前に週刊少年ジャンプで人気を博したマンガである。

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もちろんたっきーもリアルタイムで読んでいましたが、その「るろうに剣心」が今日発売のジャンプSQで連載開始しましたΣ(ﾟДﾟ)

あぁ、目を閉じれば今も鮮明に思い起こされるドラマの数々……
ちなみに好きなキャラは悠久山安慈っス(^O^)

そんなわけで「るろうに剣心―キネマ版―」を読んでみました！
以下、ネタバレになりますので未読の方はご注意を…



動乱の京都、新選組と剣を交える維新志士「人斬り抜刀斎」。
その中には鵜堂刃衛、斉藤一の姿も…

そして時は流れ明治11年東京。

弥彦に引っ張られ、わけもわからず武田観柳が主催する撃剣興行の場に連れて行かれた剣心。
そしてその相手がなんと神谷薫。
しかし剣心は「戦う理由が無い」と剣を抜くこともせず薫に敗れる。

その後手当てのために神谷道場に立ち寄る剣心。
そこで観柳が神谷道場を手に入れようとしていること、そして道場を守る為に薫が興行に出場していることを知る。

その後、薫は武田観柳の「夜の興行」に参加することに。
弥彦は必死で薫を止めるが、薫は参加を決意。

弥彦は余計なことを口にしたと観柳から暴行を受け、外へ放り出されてしまう。


観柳の夜の興行。

それは武器商人としての遊びの場であり、ガトリングガンを使って集まった剣客を殺すというものだった。

金の力こそが1番強いと謳う観柳。
そして神谷道場を手に入れようとしたのは、武器の隠し場所にする為だった。

ガトリングガンを前になす術もない薫。

しかし間一髪で駆けつけた剣心によりガトリングガンは破壊され、観柳もまた一撃の下に切り伏せられる。
そして剣心が本物の人斬り抜刀斎であることを知る薫と弥彦なのであった……


ま、ざっとこんなカンジのストーリでした。
その後、観柳は剣心への報復の為に多くの用心棒を雇い、その中に斉藤一や左ノ助、そして不気味に笑う鵜堂刃衛の姿が……で、次回に続く。



うーむ、てっきり続編かと思いきや……
キネマ版ということは映画のストーリーなのかな？？

面白い面白くない以前に違和感はあるカンジ(-_-)
特に何人にも飼えない壬生の狼が、用心棒の中にいるというのは……

ま、今後の展開次第だと思いますが、連載再開を心待ちにしていたファンは大勢いると思うので、その期待を裏切らないようなアツい展開を期待します！！

作者様は同じ県人ですしね(^O^)

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