ウイニングポスト8プレイ日記7
新年早々、秘書に“結婚”を勧められた。
お相手はやはりというか何というか、大原佳子さんである。
― 1984年 ―
【1月1週】
去年友好度がカンストした大原佳子さん。
ぶっちゃけ親密になるようなことをした覚えは全く無いんだが…
そんなセリフを口にすると、即座に敵を作ってしまうことになるのが世の常である。
しかし、ここで大原さんを選んでしまった場合、
ゲームスタート時に既婚で始めたのと大差がないような…?
とりあえず求婚は見送り、今しばらく独身を謳歌することとする。
だが決して大原さんに不満があるからではないということだけは、声を大にして言いたい。
それにしてもGⅠ制覇よりも先に結婚イベントが発生するとは、
とんだ恋愛シミュレーションゲームである。
ワタクシは間違いなく、競走馬育成シミュレーションゲームを買ったハズなのだが…
さて、愛馬の出走レース。
今週はタキカンスピリッツが京都金杯に出走する。
で、結果は2着。
惜しくも勝利とはならなかったが、久々に連対した。
【1月2週】
タキカンソフィアがフェアリーSに出走し、見事優勝!
GⅠ2着は伊達じゃない(^^)
また、レース後に社来RHの吉野春文氏と知り合う。
【1月3週】
先週マイルのフェアリーSを勝ったということで、安田千六氏が顔を出しに来た。
また、今週は3頭がレースに出走する。
タキカンパステルはTCK女王盃に出走するも4着に終わるが、
タキカンマリンは菜の花賞で優勝し、デビュー2連勝を飾る。
そしてタキカングローリーは京成杯で見事優勝し、能力の高さを示した。
だが…
同期にシンボリルドルフがいるという不遇の世代。
はたしてどこまで渡り合えるだろうか…
それとも直接対決を避けて少しでも勝ち星を稼いだ方がいいのか…?
【1月4週】
タキカンリーガルが新馬戦を取りこぼす。
ま、そういうこともあるだろう。
【2月3週】
タキカンスピリッツが京都記念に出走するも6着に終わる。
このレース以降しばらくは坂のある競馬場メインの開催なので、放牧にでも出そうかな?
【3月1週】
タキカンパステルがエンプレス杯に出走し、3着。
勝ち切れないものの、堅実な走りがウリ。
タキカンリーガルが3歳未勝利で優勝。
初戦こそ躓いたが、今後の走りに期待したい。
【3月2週】
桜花賞トライアル、チューリップ賞でタキカンマリンが優勝。
よしよし、これで桜花賞はタキカンソフィア・タキカンマリンの2頭出しでイケるな。
また、馬主の金村慎介氏と知り合う。
【3月3週】
桜花賞トライアル、フィリーズレビューでタキカンソフィアが優勝。
よーしよし、桜花賞へ向けて視界良し!
【3月4週】
自家生産馬に幅を持たせる為、繁殖牝馬を購入することにした。
熟考の後選んだのは、Northern Dancer直仔のクレージーキルツ。
種付け種牡馬によっては血脈活性化配合、隔世遺伝、ニックスが発生しやすく、母父◎も成立。
是非ともいい仔を産んでほしい。
【4月1週】
タキカンファームに5頭の幼駒が誕生。
ちなみに昨年チヨダマサコにリマンドを付けた仔はタレンティドガールでした。
昨年のニッポーテイオーと同様、この仔もセールに出さなければなりませぬ(-"-)
一方、他の自家生産馬は昨年ほど評価の高い幼駒はいない模様。
残念…
また、レースではタキカンリーガルが山吹賞に出走し、4着。
調子も下降線なので、ここで一度放牧に出しておこう。
【4月2週】
タキカンマリン、桜花賞優勝!!
無傷の4連勝でのGⅠ制覇でした(^^)
しかも、タキカンソフィアとのワンツー。
牝馬クラシックはシンボリルドルフの様な絶対的な存在がいなかったとは言え、出来過ぎとも思える展開(笑)
次は自家生産馬でのGⅠ制覇を狙いたいですな。
尚、タキカンマリンの距離適性は1500~1900mなので、
次走はNHKマイルCにしようと思います。
実は左回りが苦手なのですが、克服してくれるかどうか…
そうそう、主戦の小島太騎手の「縁の馬」に登録されたみたいです。
GⅠ勝利が条件なんでしょうかねェ?
【4月3週】
タキカンパステルがマリーンCに出走するも6着。
うーん(ーー;)
また、タキカングローリーが皐月賞に出走。
結果は5着で、優勝は史実通りシンボリルドルフ。
他馬を寄せ付けない、正に圧勝でした。
…こりゃ牡馬クラシックは太刀打ちできそうにないな。
【5月1週】
今年もまた種付けシーズンが到来。
今年は実在馬の産まれる配合はないようです。
てか、チヨダマサコはニッポーテイオーとタレンティドガールを輩出するものの、
それ以外の繁殖では今のところ取り立てて目を引くような配合は無いんだよな。
史実馬を使わない縛りがあるプレイの場合、旨味は少なさそうですな(=_=)
【5月2週】
タキカンマリン、NHKマイルC優勝!!
左回り苦手もなんのその!
見事に変則2冠達成です(^^)v
また、ここで亀梨調教師の縁の馬に登録された模様。
まぁGⅠを2勝したことで、今や3歳牝馬では抜けた存在ですからな。
ウムウム。
一方、新潟大賞典に出走したタキカンスピリッツは6着。
ひょってしてピークは過ぎてしまったのだろうか…
【5月4週】
タキカンソフィアがオークスに出走するも14着に惨敗。
距離適性の上限は2200mなのですが、
え…?そんなにシビアに反映されるの…??
【5月5週】
タキカンパステルが欅Sに出走し、2着。
遅めの成長型とは言え既に5歳、一度くらい重賞を獲らせてやりたいが…
また、タキカングローリーが日本大ダービーに出走し、6番人気の低評価を覆して3着に好走。
ちなみに勝ったのはシンボリルドルフ。
えぇ、史実通りですとも。
【6月1週】
あらら、メイプルカンムリが不受胎だって。
で、再度ラッキールーラを種付け。
今度は受胎してくれるといいけど…
また、タキカンマリンが安田記念に出走。
3歳牝馬ながら2番人気に支持されましたが、結果は9着。
これが古馬との差か…orz
連勝も5でストップ。
苦い敗戦となりましたが、今後は放牧を挟んで秋の活躍に期待したいところです。
【6月2週】
栗東の遠藤明調教師が訪ねてくる。
そして吉野早来ファームのメルドスポート83の評判が良いとの耳寄り情報を教えて下さった。
早速庭先取引で購入し、評価を確認。
が、牧場長○、秘書・長峰△で微妙な評価(-"-)
勿論、デビューしてみないことには何とも言えませんが…
遠藤明…ガセだったらサロン出禁にしてやる…!!
また、レースではタキカンスピリッツがエプソムCに出走。
坂のある東京競馬場ではありましたが、久しぶりに主戦の岡部騎手を鞍上に迎え、3着と好走。
よし…タキカンスピリッツにはこの夏、サマーシリーズに挑んでもらおう。
1984年下半期に続く!
お相手はやはりというか何というか、大原佳子さんである。
― 1984年 ―
【1月1週】
去年友好度がカンストした大原佳子さん。
ぶっちゃけ親密になるようなことをした覚えは全く無いんだが…
そんなセリフを口にすると、即座に敵を作ってしまうことになるのが世の常である。
しかし、ここで大原さんを選んでしまった場合、
ゲームスタート時に既婚で始めたのと大差がないような…?
とりあえず求婚は見送り、今しばらく独身を謳歌することとする。
だが決して大原さんに不満があるからではないということだけは、声を大にして言いたい。
それにしてもGⅠ制覇よりも先に結婚イベントが発生するとは、
とんだ恋愛シミュレーションゲームである。
ワタクシは間違いなく、競走馬育成シミュレーションゲームを買ったハズなのだが…
さて、愛馬の出走レース。
今週はタキカンスピリッツが京都金杯に出走する。
で、結果は2着。
惜しくも勝利とはならなかったが、久々に連対した。
【1月2週】
タキカンソフィアがフェアリーSに出走し、見事優勝!
GⅠ2着は伊達じゃない(^^)
また、レース後に社来RHの吉野春文氏と知り合う。
【1月3週】
先週マイルのフェアリーSを勝ったということで、安田千六氏が顔を出しに来た。
また、今週は3頭がレースに出走する。
タキカンパステルはTCK女王盃に出走するも4着に終わるが、
タキカンマリンは菜の花賞で優勝し、デビュー2連勝を飾る。
そしてタキカングローリーは京成杯で見事優勝し、能力の高さを示した。
だが…
同期にシンボリルドルフがいるという不遇の世代。
はたしてどこまで渡り合えるだろうか…
それとも直接対決を避けて少しでも勝ち星を稼いだ方がいいのか…?
【1月4週】
タキカンリーガルが新馬戦を取りこぼす。
ま、そういうこともあるだろう。
【2月3週】
タキカンスピリッツが京都記念に出走するも6着に終わる。
このレース以降しばらくは坂のある競馬場メインの開催なので、放牧にでも出そうかな?
【3月1週】
タキカンパステルがエンプレス杯に出走し、3着。
勝ち切れないものの、堅実な走りがウリ。
タキカンリーガルが3歳未勝利で優勝。
初戦こそ躓いたが、今後の走りに期待したい。
【3月2週】
桜花賞トライアル、チューリップ賞でタキカンマリンが優勝。
よしよし、これで桜花賞はタキカンソフィア・タキカンマリンの2頭出しでイケるな。
また、馬主の金村慎介氏と知り合う。
【3月3週】
桜花賞トライアル、フィリーズレビューでタキカンソフィアが優勝。
よーしよし、桜花賞へ向けて視界良し!
【3月4週】
自家生産馬に幅を持たせる為、繁殖牝馬を購入することにした。
熟考の後選んだのは、Northern Dancer直仔のクレージーキルツ。
種付け種牡馬によっては血脈活性化配合、隔世遺伝、ニックスが発生しやすく、母父◎も成立。
是非ともいい仔を産んでほしい。
【4月1週】
タキカンファームに5頭の幼駒が誕生。
ちなみに昨年チヨダマサコにリマンドを付けた仔はタレンティドガールでした。
昨年のニッポーテイオーと同様、この仔もセールに出さなければなりませぬ(-"-)
一方、他の自家生産馬は昨年ほど評価の高い幼駒はいない模様。
残念…
また、レースではタキカンリーガルが山吹賞に出走し、4着。
調子も下降線なので、ここで一度放牧に出しておこう。
【4月2週】
タキカンマリン、桜花賞優勝!!
無傷の4連勝でのGⅠ制覇でした(^^)
しかも、タキカンソフィアとのワンツー。
牝馬クラシックはシンボリルドルフの様な絶対的な存在がいなかったとは言え、出来過ぎとも思える展開(笑)
次は自家生産馬でのGⅠ制覇を狙いたいですな。
尚、タキカンマリンの距離適性は1500~1900mなので、
次走はNHKマイルCにしようと思います。
実は左回りが苦手なのですが、克服してくれるかどうか…
そうそう、主戦の小島太騎手の「縁の馬」に登録されたみたいです。
GⅠ勝利が条件なんでしょうかねェ?
【4月3週】
タキカンパステルがマリーンCに出走するも6着。
うーん(ーー;)
また、タキカングローリーが皐月賞に出走。
結果は5着で、優勝は史実通りシンボリルドルフ。
他馬を寄せ付けない、正に圧勝でした。
…こりゃ牡馬クラシックは太刀打ちできそうにないな。
【5月1週】
今年もまた種付けシーズンが到来。
繁殖牝馬 | 種付け種牡馬 | 総合評価 | 爆発力 | 備考 |
チヨダマサコ | カウアイキング | C | 12 | |
ニューカンプ | ホクトオウショウ | D | 15 | |
サンオーオク | エタン | C | 19 | |
メイプルカンムリ | ラッキールーラ | D | 14 | |
クレージーキルツ | バンブーアトラス | C | 21 |
今年は実在馬の産まれる配合はないようです。
てか、チヨダマサコはニッポーテイオーとタレンティドガールを輩出するものの、
それ以外の繁殖では今のところ取り立てて目を引くような配合は無いんだよな。
史実馬を使わない縛りがあるプレイの場合、旨味は少なさそうですな(=_=)
【5月2週】
タキカンマリン、NHKマイルC優勝!!
左回り苦手もなんのその!
見事に変則2冠達成です(^^)v
また、ここで亀梨調教師の縁の馬に登録された模様。
まぁGⅠを2勝したことで、今や3歳牝馬では抜けた存在ですからな。
ウムウム。
一方、新潟大賞典に出走したタキカンスピリッツは6着。
ひょってしてピークは過ぎてしまったのだろうか…
【5月4週】
タキカンソフィアがオークスに出走するも14着に惨敗。
距離適性の上限は2200mなのですが、
え…?そんなにシビアに反映されるの…??
【5月5週】
タキカンパステルが欅Sに出走し、2着。
遅めの成長型とは言え既に5歳、一度くらい重賞を獲らせてやりたいが…
また、タキカングローリーが日本大ダービーに出走し、6番人気の低評価を覆して3着に好走。
ちなみに勝ったのはシンボリルドルフ。
えぇ、史実通りですとも。
【6月1週】
あらら、メイプルカンムリが不受胎だって。
で、再度ラッキールーラを種付け。
今度は受胎してくれるといいけど…
また、タキカンマリンが安田記念に出走。
3歳牝馬ながら2番人気に支持されましたが、結果は9着。
これが古馬との差か…orz
連勝も5でストップ。
苦い敗戦となりましたが、今後は放牧を挟んで秋の活躍に期待したいところです。
【6月2週】
栗東の遠藤明調教師が訪ねてくる。
そして吉野早来ファームのメルドスポート83の評判が良いとの耳寄り情報を教えて下さった。
早速庭先取引で購入し、評価を確認。
が、牧場長○、秘書・長峰△で微妙な評価(-"-)
勿論、デビューしてみないことには何とも言えませんが…
遠藤明…ガセだったらサロン出禁にしてやる…!!
また、レースではタキカンスピリッツがエプソムCに出走。
坂のある東京競馬場ではありましたが、久しぶりに主戦の岡部騎手を鞍上に迎え、3着と好走。
よし…タキカンスピリッツにはこの夏、サマーシリーズに挑んでもらおう。
1984年下半期に続く!
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