前回各国を回って数々の依頼を頼まれた一行。

『依頼を達成する』『三幻石を見つける』。“両方”やらなくっちゃあならないってのが“冒険者”の辛いところだな。
覚悟はいいか？オレはできてる。

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さて、下の画像をご覧下さい。


©スターフィッシュ・エスディ

「光の階跡」発見後、探索できるダンジョンは確かには増えました。
ですが、全てのダンジョンが同じ危険度なわけではありません。当然、今のパーティーでは太刀打ちできない屈強なモンスターが出現するダンジョンもあることでしょう。

そこで、出現するモンスターの危険度を表しているのが画像下部分の「モンスター警報」です。
これによると、
「コンヌ草原遺跡」「青の洞窟」「レアンマカナ山脈」の3つが警報レベル1のようです。
(過去作の経験から、あくまで1Ｆのみの危険度ですが。)

よって、まずはこの3つのダンジョンの1Ｆを攻略しつつ、並行してこなせる依頼はこなし、尚且つ武器防具の強化を図ることにします。
はい、おそらく大多数の人が踏む手順でしょう。
いきなり危険度の高いダンジョンを探索する猛者もいるでしょうが、この手のゲームは慎重過ぎるくらいで丁度良いのです。


では早速「コンヌ草原遺跡」へGo！


©スターフィッシュ・エスディ

北側にまだ未踏査の区域が残っています。
そして「X:16、Y：14」の「！」は以前に捨て置いたターリットと出会った地点です。


©スターフィッシュ・エスディ



…今にして思えば、あれもフェイムを得る為の伏線だったのであろう。
そう考えると壁とのエンドレスにらめっこも頷ける。
早速会いに行きました。すると…


©スターフィッシュ・エスディ

©スターフィッシュ・エスディ

©スターフィッシュ・エスディ




　　　　えっ…Σ(ﾟДﾟﾉ)ﾉ




「あ…ありのまま今起こった事を話すぜ！
『女が亀裂の入った壁を槍でつついておっぴろげようとしていたら、いつの間にか尻がもがいていた』。
な…何を言っているのかわからねーと思うが、
俺も何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとか、
そんなチャチなもんじゃあ断じてねえ。
もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…」



ていうか、なんという絵面…！！

おいおい…
ラブ・ジャグジーといい、これじゃエルミⅢが誤解されちゃうぜ(；´Д`A ```
とりあえず後ろから尻を押すと無事通路開通。


©スターフィッシュ・エスディ

©スターフィッシュ・エスディ

大方の予想通りフェイムをGET！

その後彼女はペラペラと手前勝手な事をペラりながら去っていきました。
また会う時はくるのだろうか…
そして本当にツケを払わせられるのだろうか…


ま、兎にも角にも通路が通れるようになったので探索を行い、1FのMAPコンプリート(^O^)


©スターフィッシュ・エスディ


さて…ではこの辺でいよいよ挑んでみるか…

「ライバルパーティー」と「フロアマスター」に(・ε・)

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