コミックレンタルで借りてきたマンガなのですが、かなり鳥肌モノでしたΣ(ﾟДﾟ)
北海道北部の山奥で冬眠し損ねたヒグマに襲われるというストーリーなのですが…

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んまぁー恐ろしいこと！

しかも扉の向こうで悲鳴が～とか、血の跡が点々と～ではなく、襲われるシーンが真正面から描写されとるわけですよ。
圧倒的な破壊力と執拗なまでの執念、そして次々と屠られ捕食されていく犠牲者達！
ヒグマ超恐ェーッス！！

どんなに助けを乞うても話が全く通じない、てか、通じるわけがありませんからな。
向こうからしてみれば人間は簡単に狩れる食糧にしか見えてないわけですし。


最後はヒグマを退治して終わるんですが、当然ハッピーエンドという感はなく(=_=)

人におススメできるかどうかは別にしてなかなかインパクトのあるマンガでした。

うーむ、十数年振りに赤カブトを思い出したよ(ーー;)
あれも恐ろしい熊だったなぁ…

シャトゥーン~ヒグマの森~ 1 (ヤングジャンプコミックス) (2008/12/19) 増田 俊也、奥谷 通教 他 商品詳細を見る

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