前回の続き。
覚悟ができたところで早速問題解決に乗り出すことにします！
まずは洞窟に捨てられた子供を保護するため「ツン・クーン洞窟」へ！！

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もっとも、この件に関してはただ母親の懺悔を聞いただけで、別に保護を頼まれたわけではないのだが…
「こまけぇこたぁいいんだよ！！」

さて、紫色の肌をした子供の目撃情報は確かB2Fだったな。
当時のプレイ日記を見つつ探索を行うと、動物の骨やボロボロの本などが置かれた、明らかに人がいた形跡のある小部屋に辿り着いた。

…と、その時！！


©スターフィッシュ・エスディ

付近を歩き回るが、既に人の気配はない…
気のせいだったのか？

そして諦めかけて帰ろうとすると…


©スターフィッシュ・エスディ

　いたーーーーッ！！

少年は銀のロケット(そんなの持ってたっけ？)を見て、それは自分のだから返してほしいと言ってきた。
ここは意地悪しないで返してやろう。

ロケットを渡すと礼を言い、「万物百科事典」なるものを受け取る。
どうやら司祭のみが装備出来る武器で、全属性攻撃が30％UPする上に呪文・特殊抵抗等もプラスされるというスグレ物らしい。
S射程だが、もともと後衛職に直接攻撃など期待してはいないので問題なし。
これはイイ物をもらった！！

そして再び闇に消えていく少年…

ひょっとしてこれでイベントクリアになるのかな？？
生存が確認できたのはまァ良しとして、彼はこれからもここで暮らすつもりなのだろうか……

念のため少年のねぐら(？)に戻ってみることにした。
だがそこに少年の姿はなく…


©スターフィッシュ・エスディ

　いたーーーーッ！！

てか、脅かすな！！
悪びれもしない少年は、今度は自分も一緒に連れて行ってほしいと言い出した。

うーむ…
連れて行くのは簡単だが、頼まれもしないのに母親に引き合わせても良いものだろうか？
『小さな親切、大きなお世話』にならなければ良いが…

しばし考えたのち、連れて行くことにした。
後は野となれ山となれだ。

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さて無事街に着いたぞ。
しかし、母親の出迎えがあるわけでもなく特に何事も起こらない。

てか、少年はどこにいるんだ？
道中パーティーに加わっていたわけでもなかったようだが…


©スターフィッシュ・エスディ

　いたーーーーッ！！


おぉふ…
連れて行ってくれってそういう意味か(=_=)
それにしても3歳で忍者だなんて天才過ぎるだろ。

…まぁ、サイヤ人も混血の方が潜在的な戦闘力は高いしな。


とりあえず母親と連絡を取る手段もないし、このイベントはこれで完了とみていいだろう。
引き続き誘拐された子供たちを救いに、今度は「ヤプ・ゴトス大樹」へ向かうとしますか。

ん、よし今日はこれまで！

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